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通学と通信講座の特徴

■通学の特徴
社会保険労務士試験の学習方法を選ぶ前に、各学習方法の特徴を知る必要があります。
ここでは「通学」と「通信講座」の特徴について考えてみましょう。

まずはじめに、通学という学習方法の特徴について、並べてみます。
1 学習教材は、学校側で準備してくれる。
2 学習するのに、学校まで行く必要がある。
3 学習時間帯を学校側に合わせる必要がある。
4 基本的に座学であり、講師に直接質問することができる。
5 学習仲間が作りやすい。
6 学習費用は総じて高めである。
7 学習環境が整えられており、受験情報もリアルタイムで入ってくる。

「通学」と聞くと、「学費は高いけれど、がっつり勉強できる」
というイメージがあります。 確かにその通りで、学校にさえ行けば、
それなりの学習環境に身を置くことになります。

たとえモチベーションが低い日でも、
講師が目の前にいて熱心な学習仲間が横にいるわけですから、
嫌でも学習せざるを得ない状況に追い込まれ、実際に学習するでしょう。
その結果、本試験の頃には一定の実力がついていることも多いというわけです。

また、学習途上でわからない箇所が出てきたときも、講師に直接質問できるので、
疑問点や不明点を放置することなく、スムーズに学習を進めていくことができます。

■通信講座の特徴
次に、通信講座の特徴について、みていきましょう。
1 学習教材は、学校側で準備してくれる。
2 学習するのに、学校まで行く必要がない。
3 学習時間帯は、自分で自由に設定できる。
4 学習は、基本的に自宅で一人ですることになる。
5 学習費用は講座によって大きく異なる。
6 受験情報はリアルタイムで入ってくる(メールやインターネットによる)

通信講座は「自分の自由な時間に、比較的廉価に学習できる」
という特色があります。
通信講座は通学と違い、講義時間というものが設定されていないため、
自分の都合に良い時間に学習することができます。

また学習量(学習時間の長さ)の規制も受けないため、
苦手科目にじっくり時間をかけることも可能です。

学習費用については通信講座によって幅が大きく、
数万円の講座もあれば、20数万円の講座もあります。



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