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3つの選択肢

さて、ここで社会保険労務士試験の学習方法について考えてみましょう。
学習方法は大きく分けて、下記の3種類があります。
1 独学で学習する。
2 資格予備校に通学して学習する。
3 通信講座を使って学習する。

これらの方法は、費用面から考えると、
通学が最も学習費用が高く、次いで通信講座、独学と続きます。

しかし、費用のかかる学習方法を採れば合格できるのかというと、そうとも限りません。

資格予備校に通学していても不合格の人は不合格だし、
独学でも合格する人は合格します。
通信講座を受講する場合も然りです。

合格は、お金では買えません。
お金で買えるのは「(教材等も含めた)学習環境」と「安全」くらいのものです。

■独学にある危険
さて、今、「安全」と言いました。
そう、通学や通信講座にあって独学にないものは、「安全(安心)」だと言えます。

費用のかからない、気軽に始められる独学ですが、実は独学には、色々な危険が潜んでいるのです。
それはたとえば、
1 途中で学習を投げ出してしまう危険
2 テキストを曲解し、誤った知識を頭に入れてしまう危険
3 試験情報を充分に入手できず、法改正などを知らないまま試験に臨んでしまう危険

・・・といったものです。
どれも社会保険労務士試験には、致命的な事柄でしょう。

しかし誤解をしないでください。
独学が悪いと言っているわけではありません。
本試験までモチベーションを維持でき、
テキストの内容を正確に読解でき、
法改正などの情報も自力で入手できるのであれば、
独学でも充分に合格は可能です。

とはいえ、社会保険労務士試験は学習期間が長いため、
その途上には色々なトラップ・邪魔・邪念などが入り込みやすく、
その結果、上記の独学の危険が現実化しやすいと言えます。

ですから、独学が持つリスクを軽減するために、
独学でも合格可能な試験に、あえて通学や通信講座を使う意味があるのです。
次のページでは、このことについてもう少し詳しく考えていきましょう。



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