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社会保険労務士試験の難易度

■難易度のまとめ
これまで、社会保険労務士試験の難易度について、色々と考えてきました。ここでは、これまで検証してきたことについて、まとめてみましょう。

1.合格率は概ね7%、合格ラインは変動する
社会保険労務士試験は、いわゆる相対評価方式の試験で、上位7%程の合格者を確定するため、合格基準点を変動させるシステムになっています。

2.会社員の受験生が多い
社会保険労務士試験の合格者は、会社員が半数以上を占めています。この事実から、社会保険労務士試験は、働きながら学習し、合格できるものであるということがわかります。尚、合格者の年齢は、30代が多いものの、20代、40代と続き、各年齢層に合格者が見られます。

3.試験は択一中心
社会保険労務士試験は、択一式問題と選択式問題から成り立っています。選択式問題というのは、空欄に該当する語句を選択する方式の問題ですが、選択肢があらかじめ提示されているため、総じて解答しやすい構成になっています。

社会保険労務士試験は、択一式が中心で、問題数も多いため、運・不運の要素が合否に結び付くことが少なく、学習量が結果に反映されやすいという特徴を持っています。

尚、論述問題や複雑な計算問題は出題されていません。

4.平均学習時間は800時間?
社会保険労務士試験の合格に必要な学習時間は、800時間から1,000時間と言われていますが、学習時間というものは各人の予備知識や集中力などに左右されるため、確定的な数字ではありません。

■試験の難易度と自分の環境
このサイトをご覧になっているあなたは、社会保険労務士試験の難易度について知りたい人だと思います。もしかしたら、「社会保険労務士試験を受けようかどうしようか?」と迷っている人かもしれません。あるいは、「果たして自分に合格できるだろうか?」と考えている最中かもしれません。

このサイトでは、社会保険労務士試験の難易度を知るためのデータをいろいろと提示してきました。しかし難易度というものは、結局は各々の受験生が決定するものです。

受験に必要なものは、能力だけではありません。学習環境や財政事情など、様々なことが絡んできます。そうしたものを全て包括して「現在の自分にとっての難易度」を、よく考えてみてくださいね。



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